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【目標はあるのに動けない】ADHDで目標が立てられない私が生成AIで変われた話

こんにちは、ADHD気質な40代ワーママのみとんです。

私は今、2025年末までに副業で月20万円を稼ぎ、会社を辞めてフリーランスになることを目標に動いています。

ですが….正直に言うと、

「将来こうなりたい!」という思いだけは強いのに、計画が立てられない。立てても続かない。忘れる。すぐ気がそれる。

そんな自分に、いつもイライラしていました。

ADHD特性の方で、私と同じようになりたい未来像があるのに「目標をたてられない」「やりたいことがあるのに行動できない」と思っているかたはいませんか?

この記事で得られること

  • ADHDで「目標を立てられない」原因がわかる
  • ADHDでも使いやすい“計画の組み立て方”がわかる
  • 生成AI(ChatGPT)を使って、自分に合った目標設定ができるようになる

将来の目標はあるのに動けない。そんな自分がイヤだった


✔️ やる気が出ない
✔️ 目標を立てても忘れる
✔️ 毎朝「今日のタスク」を考えるだけで30分経過
✔️ 夜は寝落ち、朝は子どもが起きたら作業終了
✔️ 「ルーティンを続けよう!」と思っても3日で崩れる

それでも私は「本気で変わりたい!」「副業で20万達成し会社を卒業したい!」と思っていました。

でも、「私の本気」と「ADHD脳の現実」のあいだには、
なんとも大きな壁がありました。

逆算して計画を立てることができないことが原因

副業やフリーランスで成功している人を見ると、「逆算で目標を立てて、タスクをこなしてる」ってよく耳にします。
でも私にはそれができませんでした。

  • 1年後のゴールはある。
  • でも、そこにどうやってたどり着くのか、途中の道が全然見えない。
  • 書き出そうとしても頭が真っ白。
  • その場の思いつきで行動してしまう。

計画が立てられないのは、「3つの違い」を知らなかったから

実は最近まで私、

「目標計画」「スケジュール管理」「タスク管理」って全部ひとくくりにしてました。

やる気が出ない → 予定が立てられない → 行動できない → 自己嫌悪…

という負のループにハマっていたのは、この3つのことをごちゃ混ぜで考えていたからかもしれません。

特にADHDの人って、こういう「分類が苦手」な傾向ありませんか?
(私はまさにそうでした)

でも実は役割が全然違うのです!

種類 役割 ADHD的なつまずき 効果的な対策
目標計画 どこへ向かうかを決める ゴールが大きすぎて動けない/忘れる 最終形でなく“次の一歩”だけを設定/見える化
スケジュール管理 いつやるか決める 時間感覚がズレる/崩れると自己否定 午前・午後・夜でざっくり管理/リセットしやすく
タスク管理 何をやるか整理する ToDoが多すぎてフリーズ/リスト放置 今日やるのは“3つだけ”に絞る/脳の外出しを習慣に

ADHD脳は生成AIを味方につけよう

そんなときに使ってみたのが、ChatGPT

私はChatGPTに「副業で月20万を目指したいけど、何から始めたらいい?」と聞いてみました。

すると、今の私の生活・スキル・時間に合わせた“やること”を整理してくれたんです。
もやもや考えていたことが一瞬で解決され感動しました。

ポイントは、「正しい計画を守ること」じゃなくて、今の自分にとって進みやすい道を見つけること

たとえばこんなふうに聞くだけでOK:

  • 「1年後にフリーランスになりたいけど、今月何すればいい?」
  • 「計画を立てても崩れる。どうしたら続けられる?」
  • 「今の生活に合わせたスケジュールを作って」

ADHDの私にとって、一緒に考えてくれる存在がとても心強くて、頭の中のごちゃごちゃが少しずつ整理されていきました。

今やっていること

  • ゴールは【2025年12月末に副業で月20万円→フリーランス】
  • そこから逆算して、6月は「Xで毎日発信」「動画編集を学ぶ」がテーマ
  • 毎週の作業は3つだけ。完璧じゃなくても「ちょっと進んだ」「やってみた」でOKにしています。
  • 朝起きたら作成してもらったプランを実行するだけ。もう考えすぎなくていい

ADHDの私でも、理想の未来をあきらめなくてよくなった

以前の私は、「やる気が出ない自分」「先延ばしする自分」にずっとガッカリしていました。
でも今は、「動ける日だけ1ミリ進めればいい」と思えるようになってきました。

  • ちゃんとしなくていい
  • 毎日完璧じゃなくていい
  • でも、“未来を変えたい”という気持ちは大切にしていい

さいごに

もしあなたも「ADHDで目標を立てられない」「立てても行動できない」と悩んでいるなら、それは“意志が弱いから”じゃありません。

ただ、脳の特性に合ったしくみが必要なだけ

私はいまADHDの脳でも生成AIを味方につけて、本気でフリーランスの未来を目指しています。

このブログでは、同じように悩んでる方のお役にたてるよう実践してよかったこと・失敗したことも含めてシェアしていきますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!