こんにちは!みとんです。
本日はブログをご覧いただき、ありがとうございます!
「飽き性で、何をやっても続かない」 そんなADHDグレーな私が、WEBマーケティングを学びながら在宅ワーク副業で月収20万円を目指していく過程を綴っています。
突然ですが、これを読んでいるあなたはこんなお悩みはありませんか?
- 不注意性:忘れ物やケアレスミスが多い、注意散漫、整理整頓・管理が不得意
- 多動性・衝動性:落ち着きがない、気が散りやすい、後先考えず行動する
これはADHDのよくある特性の一例ですが、職種によってはADHDの人にとってストレスがたまりやすい傾向があります。
そこで今回はADHDに向いてる仕事をご紹介したいと思います。
この記事はこんな人におすすめです。
- ADHDが向いている仕事を知りたい
- ADHDの特徴を活かした仕事がしたい
- ADHDの特性で働き方に悩んでいる方
では、いってみましょう!
ADHDに向いてる仕事30選

ADHDは「アイデア豊富・好奇心旺盛・行動力がある・過集中」という特性があります。
その強みを活かせる仕事をジャンル別に30個ご紹介します。
クリエイティブ
- グラフィックデザイナー
- イラストレーター
- 漫画家
- インテリアデザイナー
- プランナー
- Webデザイナー
- カメラマン
- 動画編集者
- 俳優・ミュージシャン
- インフルエンサー
- ハンドメイド作家
- 書道家
- 画家
WEB
- ITエンジニア
- Webマーケター
- SNS運用代行
- ネットショップ運営
- Webライター
- 記者・編集者
- ブロガー
美容
- 美容師
- ネイリスト
- メイクアップアーティスト
- スタイリスト
- マッサージセラピスト
- ヨガインストラクター
人と関わる
- コーチング
- カウンセラー
- 歩合の営業
- 販売職
フットワークが軽くて感受性が豊かなADHDは関心があることに集中力を発揮します。
「やらされる仕事」より「自分がやりたいと思える仕事」に強く集中できるので、興味があることや自分のペースで進められる仕事を選ぶことが大切です。
向いていない仕事

一方でADHDの特性を考えると苦手な仕事もあります。
もちろん個人差はありますが、傾向として向いていない職種を以下にまとめました。
1. マルチタスクの仕事
複数の作業を同時進行でこなす必要がある仕事
- 受付・窓口業務
- 看護師
- 保育士
- 飲食店ホールスタッフ
- コールセンター業務
2. ミスが許されない仕事
正確性・責任感が非常に求められる仕事
- 経理
- 薬剤師
- パイロット
- 銀行員
- 医療事務
3. 単純で同じ作業を繰り返す仕事
刺激が少なく、飽きやすい傾向がある作業
- 工場のライン作業
- 封入・仕分け作業
- 大量のデータ入力
- 清掃スタッフ
- スーパーレジ業務
私は以前データ入力の仕事をしたことがありますが、単調でミスも許されない業務だったので集中力を使いヘトヘトでした。
また、セラピストをしていた時のサロンワークでは、接客、施術、電話応対、次の予約の方の準備、事務作業などマルチタスクで混乱。
好きな仕事だったので続けてこれましたが、無駄な動きが多く非効率だったように思います。
まとめ

いかがだったでしょうか?
ADHDの特性として、クリエイティブな仕事や専門性を発揮できる仕事、行動力を活かせる仕事が向いている傾向にあります。
一方で不向きとする職種もありましたが、会社の環境によっては、「サポートがある」「自分なりの工夫ができる」「興味が強くある」などあれば、ADHDの人でも十分に活躍している例もあります。ADHDでもいろんな特性や個人差があります。
大切なのは
- 自分の特性を理解すること
- 無理せず工夫できる働き方を選ぶこと
- 興味・関心があること
それが大事だと考えます。
まずは自分がどんな仕事をしているときが楽しい・得意か、または苦手かを知ることから始めてみましょう。
今回の記事が参考になりましたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。